えーっとブログラッシュです。 てか熱でてダウンしちゃいまして机に座る時間が増えたんですね。
焦る、、、 はやく仕事復帰したいです、
なので、2017年にお伝えしたくてできなかったこと、もすこし書いていきますね
今回はタイのSRカスタムの写真をいっぱいアップしますね。
めっちゃおもしろいと思うんで、ぜひぜひ最後まで見てくださいね!
今年は造るのが楽しくなるようなSR400/500のカスタムオーダーをたくさんいただいておりまして、
お店の作業の写真なんかもいっぱいアップしたいんですが、
今日のブログは去年にタイの首都、バンコクで開催された
「 BANGKOK HOTROD CUSTOM SHOW 2nd 」のこと。
初回からお呼ばれしてるんですけど、2018の3回目はもっとドデカく開催するんですって。
今年も行きたいなぁ
え?どっちがタイ人かわかんない? どっちもタイ人っぽいですね
ボク左。なんとか日本人。 右側がボクをゲストとして招いてくれているバンコクホットロッド主催者のボムです。
今回はね、ボムといろいろ喋って、
会場のパーキングで急遽SRパニックを開催することになりまして。 めっちゃ急な話でした、、
でもいつもボクのことを助けてくれるタイの仲間、トイがたくさんヘルプしてくれて。
SRパニックはショーの2日前に決まった話だったのに、トイが知り合いの看板屋さんにムリいって
でっかいポップやSR専用パーキングの標識を当日までに急ぎで造ってもらってくれたりSNSで告知してくれたり。
トイー、ほんっといつもありがとう! お客さんもオレもめっちゃ楽しめたよ~
あともう1人、でっかいヘルプしてくれた彼はフォトグラファーのトム。 彼とはすごい縁でして、
ボクがスタッフとして勤めさせてもらっていた 「 CHUCK BOX 」 時代に
ボクが担当して制作したSRを タイで乗ってくれているトイの友達なんです。
このSR400ですよ
「 そのへんのことを書いたブログはこちら 」 ぜひ読んでみてください
顔からわかるでしょ? ほんとめちゃくちゃいいヤツ!
2016年のバンコクホットロッドの写真も、日本の雑誌屋さんに使ってもらいましたけど、
今回もたくさん写真を撮ってもらって、
2/28発売の 「 雑誌 SR TIMES 」さんに掲載してもらいます
トムはね、 バイクやカーイベントの写真やレポートを雑誌屋さんに売るのが本業なんだけど、
もうすぐ自身で、こんなWEBマガジンを開始するんですって。 またみなさんにご紹介しますね
最初の記事はボクのこと書いてくれるらしいです。 なんかうれしいな。
ほんと、たかが 〇「 インスタグラム 」 の1枚の写真で繋がっただけの仲ですが
〇「 カリフォルニアに行ったときのブログ 」でSNSのこととか書いてますが、
こんなに仲良くなれて、ほんとにうれしい。
みなさん、「 雑誌 SR TIMES 」は amazonのみでの販売だそうですが、
ぜひトムの写真、見てくださいね。 上手できれいですよ。
今日のブログよりももっとたくさんのSRを掲載してもらえると思います。
ではではここからはボクのヘタな写真ですけど、
タイのSRパニックに来てくれたみんなの写真をアップしていきますね。
カッコいいのが多くってビックリすると思いますよ!
けっこうたくさん集まってくれたでしょ?
2%ERでしょ? オレも撮ってよ~ ってゆってきた人。 笑 ちょっとカッコつけてる
タイではフロント21インチのチョッパーが多かったです
腕にはSRのエンジンのタトゥー。 めっちゃ好きなんですね。 こんな人、何人もいました
BSAのスクランブラーっぽいスタイル。
こういうスタイルも上手くまとめればかなりかっこよく仕上がりそうですね
タイでもSRは老若男女の乗り物みたいで親近感わきます
カフェからネオカフェ、純正ルック、チョッパー、ボバー、トラッカーなどさまざまなSR乗りがいましたよ
この人カッコよかったです。
ワンオフのリジットフレームにIビームスプリンガーのレーシーなスタイル。
タイのバイクは荒い仕上げのチョッパーが多いのですが、この車輌はきれいに仕上げられてました
彼は20歳のブー。 おととしのタイで仲良くなった友達で、2%ERの大ファンってゆってくれるんです
この次の日に、おととしにボクがプレゼントしたT-シャツ着てきてくれたり、
このチョッパーやブーのヘルメットには2%ERのステッカーがいっぱい。 うれしいです
長さやバンブー形状のダウンチューブが個性的ですよね
インスタグラムでも繋がっててたまに写真を見るんだけど、
しょっちゅうバイク触ってる相当なスキモノくんです
カッコよく楽しそうに輝いている若者ですが、ほんとに20歳なんかちょっと怪しい笑
後で知ったんですけど、この中に日本人のパーツをコピー販売してる人がいるんです。
んーー、怒っとけばよかったですね
ボクん中で、来てくれたSR乗りの中でいちばんカッコいいなって思ったのがこのミティース。
ミティースってのは他車種のエンジンに他車種のフレームを使うカスタム手法のことなんですよ。
コレはおそらくBSAのフレームにSRのエンジンを搭載したカスタムです
色使いがナゾすぎますけどすごい雰囲気ですよね。 マフラーとかなんなんだろコレ?
各部の造りの甘さはタイならではって感じですけどオールドレーサー風なスタイルが
バツグンにカッコよく印象に残った車輌でした。
名古屋からオーダー頂いているカヒさん、こんなスタイルですよね!?
乗り手も気さくでいい感じな人でしたよ
東南アジアでは、日本では高値のブリティッシュバイク(たとえばトライアンフやBSA)が
たくさんあって安値で取り引きされているんですが、
ステータスでのバイクの所有ではなく、走ることもカスタムすることも好きなタイプの人種は
こんな感じで信頼性の高いSRのエンジンを積む人も多いんです
海外に行ってもね、ボクこんなバイクを置物にしないタイプの人たちとばっか仲良しになっちゃいます
おととしの初回のバンコクホットロッドでも、トライアンフにSRを積んだ人がいましたよ。
トライアンフが偉いって思ってる人には怒られそうですね笑
〇「 この写真を寄稿した THE SR TIMES さんのエッセイはこちら 」
こちらはビラーゴ250のフレームにSRエンジン。 おもしろいですよね。
リアホイールは何のヤツ使ってんのかな? だれかわかる人います?
下の写真の右上のメガネくんは、タイのSRショップの若手の中で№1メカニックとして知られるノーズ。
かなり気性が荒いヤツですが、ボクのことは気に入ってくれてすぐに仲良しになりました。
ショーの後日、ショップを見せてもらったり、観光地を案内してくれたり
すっごい高いディナーをご馳走してくれたり。 タイに行ったらもっかい会いにいきます!
彼のお師匠さんはタイで初めてSRに乗った人らしく、自分で自作チューニングしたSRで
中国の端っこまで自走して帰ってきたんですって。 すごいわ。 スケールでかいですね。
ボクがいつも夏に北海道をチョロチョロ走ってるのなんてお散歩みたいな感じでしょうね
こちらはなんとなくおととしのバンコクホットロッド1stの写真、
んじゃちょっと会場内のSRもご紹介しておきますね
はじめに
「 THOY CYCLE 」のSR500. トイのSRです。
走る、遊ぶ、造る。 すべてのバイクの楽しさが詰まっているトイの愛車なんです。
やっぱボクの友達だけあって、置物ショーバイクは大キライなタイプ。
コレでダートレースやドラッグレースにも参戦するし、マレーシアまで自走したり。
他のショーバイクへのアンチテーゼで一週間前のダートレースに参加したまま洗車せずに出展。
もちろん評価はされなかったけど、トイのこのスタンス、ぼく大好きです
ほかはね、ピカピカに磨いたSRが多かったですよ
タイはインドネシアやマレーシアとも近いので、各国の友達がいっぱい集まります
彼はインドネシアのブギー。 ボクがインドネシアのショーにお呼ばれしたときに
空港へのお迎えから全ての送迎、食事、宿泊施設の手配から観光案内、すべての支払いまで
ぜんぶをホストしてくれた友達なんです。
再会したときには必ずお礼をしようと思ってて、
このとき 〇「 BACONヘルメット 」をお返しでプレゼントできました。
こないだ日本に来てたのに、会えなくってめっちゃザンネン。 また会お~!
ボクの左右の人たちちょっと怖そうでしょ? しばらく前のVIBESマガジンで紹介されてた方たちですよ。
彼らのことは、またいつかのブログで書きますけど、ご紹介したいのは左端のタオ。
おととしに知り合って、なんかすごい気があって仲良しになって。
彼はチェンマイで 「 70‘sLOVER 」を主催していて、たまにこんな
カッコいい本を出版してます。 タオはほんとセンスいい。
今回のバンコクホットロッドに出展していた
このサイドバルブはベストオブショーを獲得してました。
日本人のみなさんも好きそうなスタイルと色使いですよね
カッコよかったです! タオ、おめでとう!
撤収準備を手伝ってたら、 「 あとで集合! 飲みにいこー 」 って。
で、夜はシンガポール、インドネシア、マレーシア、タイのみんなで集まって宴会。
みんなでTシャツ交換したりね。 はしゃぎまくったり。 楽しかったですよ
ここにいるもんな、全員SR好きなんですよ!
こないだこの中の1人がついにSR500手に入れたよ! ってLINEくれました。
つぎのインドネシアのカスタムショーにとびきりのカスタムして持っていくから楽しみにしててよ、って。
てーコトは、ボクまた今年もインドネシアに行くことになりそうですね
タイのみんなもマレーシアのみんなも行くみたいだし、またSR話ができるのが楽しみです!
ではでは今日はこんくらいで
みなさんおやすみなさい!
2%er
SR POSSIBILITY, Shiga Japan.
〒520-0024
滋賀県大津市松山町6-3
TEL/FAX 077-526-7016
営業時間 10:30~20:00
水曜定休
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